AS振りスカーフランドロスが主流ですがPT次第では耐久振りもありだと思います。検索しても調整振りは殆ど出てこないのでこういうのもあるよって知ってもらえれば幸いです
意地っ張り H12 A156 B92 D4 S244
実数値：166-203-122-x-101-142
Aライン
馬鹿力でH4を確1(100.5%～118.5%)
A-1とんぼがえり+馬鹿力でH4を確定(16.5%～19.8%+85%～100.5%)
ダブルダメ地震でH252を確1(101.7%～122.1%)
ダブルダメ地震でH4を確1(102.1%～120.5%)
H-Bライン
A特化のA+1珠不意打ち確定耐え(84.3%～99.3%)
A特化のA-1珠ブレバ最高乱数2連以外耐え(42.1%～50%)
Sライン
準速-1
叩き落とされた後に抜ける
スタートはキリキザンの珠不意打ちを耐える調整を考えるところから。Hが偶数になるのはやや気になるがこの調整を実現するためにH12B92が最少努力値だったのでこれで確定。残った努力値でAとSの兼ね合いを考えた時にA215(ダブルダメ地震でテラキの確一)を確保出来ないと判断した為、馬鹿力で確定が取れるA203が決まる。2サイクル目にメガガルを確定に出来る数値のため削り性能は十分と考え残りを全てSに回した。S142は相手のランドロスのスカーフ判定に使えたり叩き落とすを食らってもヒードランを縛れることを考えると悪くないライン。ただS140スカーフランドも少数ではあるがいるので注意。
対エルテラに関してはA215地震でテラキを縛る立ち回りも強いので(エルフの襷を潰せる等)自分のPTに合わせて使ってくださいね。最近のエルテラはキザンを添えているのが多いのでこの配分は今の環境ならかなり強いと思います
【追記】
多くの方の反応を見たところ準速を確保したいという人がちらほら居たので案を載せておきます。前提として「馬鹿力でテラキ確定のA203」「キリキザンの珠不意打ち確定耐え」「準速」の3つを同時に実現する事は出来ません。なので準速を取る場合は残りの2つのうち1つを諦める事になるのでこのような配分が良いと思います
意地っ張り H4 A156 B92 D4 S252
実数値：165-203-122-x-101-143
・A203を確保、キリキザンの珠不意打ちを最高乱数切り耐え(H4B92が最少努力値)、準速
もう一つはストーンエッジに関してです。結論から言えばこの配分でのエッジ採用は有り得ません。使うならA216での採用をオススメします。
・A203エッジ→H252化ボルト 91.3%～108.6%: 乱数1発 (50%)
・A216エッジ→H252化ボルト 96.7%～115%: 乱数1発 (87.5%)
・A203威嚇込みエッジ→メガガルの捨て身耐えメガリザY 97.2%～114.5%: 乱数1発 (75%)
・A216威嚇込みエッジ→メガガルの捨て身耐えメガリザY 101.6%～121%: 確定1発
これにエッジの命中率である0.8を掛けると1ターンでの突破を期待するにはA203じゃ足りない事が分かると思います。
何かあればツイッター@030_bitchまで
